代表者

代表取締役 久城 祐貴 Masaki Kushiro

みずほ証券株式会社にて、機関投資家への株式運用助言等マーケット業務、投資銀行業務に従事。

日本株式マーケット業務では、投信投資顧問、信託銀行(年金運用等)、ヘッジファンド等日本株主要投資家を担当。
大手運用会社、著名ファンドマネージャーらを担当し、機関投資家が証券会社への発注シェアを決するブローカーズランキングでは常に1-3位を中心に上位を維持。

投資銀行業務においてはPEファンド、大手上場企業のカバレッジバンカーとして資金調達(エクイティ・デット)、資本政策、IR、IPO、M&A等各種戦略提案から実行に携わる。
コーポレートファイナンス理論に基づいた提案に終始せず、株式市場、投資家動向に関する知見、肌感覚を持ったフォローアップを特徴として活動。
資金調達から立会外での株式マッチング、政策保有株売却等々幅広いエクイティ施策、起債、M&A、経営企画、財務部門との戦略の壁打ちなど、入口から出口までをカバー。

その後、当時最大規模の植物工場スタートアップ企業であった株式会社スプレッドのCFOを務める。
初回ラウンドで40億円の株式資金調達(国内フードテック企業の1ラウンドでの調達において最大規模)、既存全取引銀行から融資を断られている状態から大型サステナビリティローン調達を実現。
また、業界初の植物工場売却および貸借取引(変則的なリースバック取引)を実行。
同時並行的にIPO準備も主導。
同社破綻後においても、実務型の顧問として、民事再生手続きを経ての大手電力会社、大手不動産会社への事業売却に関与。

資本市場の両サイド(投資家、企業)、事業会社CFOの経験から得られた、複眼的な視点を活かし、企業経営の助けとなると同時に、ファイナンス案件組成を通じて、出資者側にも貢献したいとの想いを持つ。
また、大企業や専門的なCFOが在籍する会社のみが得ているコーポレートファイナンス支援を中小企業、スタートアップ企業へも届けたいとの考えから、メイクワンディレクション株式会社を設立。

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メイクワンディレクションは、「悩みが集まり、掛け合わさり、新たなものが生まれるところ」 です。
「誰かの悩みは、誰かのソリューション」になり得るものであり、そうした”三方よしの調理”ができるよう心掛けております。
経営・財務戦略、資金調達、M&A、人材 など、経営に関するあらゆるご相談をお受けしております。まずはお気軽にお問い合わせください。

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